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scare the bejesus out of

 今日のスラング表現も、映画マトリックスの1作目から続きます。

You scared the bejesus out of me.
(ゆー・すけあーど・ざ・びじーざす・あうとぶ・みー)

(発音↑)

 場面は、なにやら集中してコンピュータを操作しているサイファー。音も無く後ろから近づいたネオに、ビックリ仰天して、”Whoa!”。続けて言ったセリフが今日のお題です。

 bejesusは、私も初めて耳にしたと思います。調べてみると強烈な驚きを意味する言葉のようで、ここでは強調しているだけの言葉と考えて問題ありません。

 でも、”out of me.”となっていることに疑問を持たれる方もいると思いますので説明しておきますと、サイファーは驚いて、”Whoa!”と思わず大きな声を上げたわけですが、the bejesusが指しているのはその”Whoa!”のことと考えると、納得いただけるかも知れません。

その意味は?

 直訳的に訳するなら、「あなたは、私をとてもびっくりさせた」となりますが、この場面では、「びっくりしたぜ」とか「おどかすなよー」ぐらいが合いそうな感じです。

 ところでこのフレーズには、bejesusの代わりに、hell(地獄)、crapあるいはshit(クソ)、piss(小便)を使うことが多いです。どれも同じ意味になりますが、ちょいとお下品です。

 というか、ネオとサイファーは、まだ会って間もなくお互いの気心が知れていない間柄。お下品な表現を使ってはケンカ腰になりかねませんので、bejesusが適切だった、ということなのでしょう。

 あ、そういえば、日本語でも「ちびりそうだったぜ」って言いますよね?それには、”scared the piss out of me.” がドンピシャリとはまります(笑)。

会話例:

Watch out!

Whoa! It scared the bejesus out of me.

 今日のお題は、独特のリズム感がナイスです。こういうところがスラング表現の面白いところですよね。

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