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You’re a fucking piece of work!

 今回のスラング表現も、映画『潜入者』で耳にしたセリフから紹介します。

“You’re a fucking piece of work!”

↑ 発音

 今日のセリフは、語呂がいいので一発で覚えそうです。

 場面は前回と同じで前回の続きです。マフィアにはマフィアなりのやり方があるという説得にも動じない捜査官に、業を煮やして言ったセリフが今日のお題です。

その意味は?

 まず “fucking” は、毎度お馴染みで、続く言葉を感情をこめて強調しているだけです。ここでの感情は、いらだちでしょう。

 で、続く “piece of work” ですが、「何事も話を複雑にしてしまうだけで何もできない人」のことです。そういうタイプの人って確かにいますが、でも、ぴったりくる日本語ってあります?

 いろいろと考えてみたのですが、場面にあわせて意訳してみると、

おまえ、ほんとにワケ分からねーな!

ぐらいでどうでしょう?

会話例:

I’m gonna do it my way!
(オレのやり方でやるの!)

You’re a fucking piece of work.
(頭おかしいんでないの?)

 ところで、”piece of work” はスラング表現ではなくて、これはなんとシェイクスピアのハムレットの一節に出てくる表現なのだそうな。でもだからといって、今日のセリフは格調高いというわけには、なりませんからね😜

 このセリフは、”Oh, my God, your’re a piece of work, Bob.” という一文の後に続けて出てきたものでした。なのでここで止めておけば、よかったわけですね。

 実は、前のほうのシーンで、「それシェークスピアの一節か?」というセリフがあるので、お下品なスラングを使っているけれど学はある、という人物像にしたかったのかも知れません。

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